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| home > 韓国の韓医学 > 十に正経についてのご説明 |
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韓医学では、人体には「経絡(ケイラク)」という循環体系が存在し、経絡は人体の健康と生命を営為する根本的なエネルギーである「氣」の巡行通路になると言われております。人体の経絡は大きく12個の正経と奇經である奇經八脈(きけいはちみゃく)で構成されており、このような大きい経脈を結び連ねて循環する15絡脈が存在し、これらの経絡は私たちの体を頭のてっぺんから足の先まで蜘蛛の糸のように絡んでおります。
経絡は、人体の内外と上下を連結し、外側では、目、舌、口、鼻、耳などの五感と筋肉などで連結されており、全ての疾患や健康の悪化は気の循環障害が最も根本的な原因と言われております。 |
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附缸(フコウ)とは?古代に、人体の血液循環を円滑にするための治療方法として磁気を利用したのがその始まりです。真空の圧力を使って筋肉が凝ってる所に血液を一瞬で引っ張り、凝った筋肉をほぐすという特効があります。筋肉の硬結がどれほど酷いかを調べるための診断方法としても活用されております。
経絡とは、私たちの体の気血を運搬し、身体の各部分の機能を調節する通路と言えます。経絡の「経」が私たちの体を縦に流れる経脈だとすると、「絡」は私たちの体を横に流れる絡脈を意味します。経絡の筋は五臓(肝臓、心臓、肺、腎臓、脾臓)と六腑(胆嚢、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦)の機能と繋がっているため、経絡を鍼や灸で刺激したり、マッサージなどをすると各種の疾病が治癒されます。 |
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経絡が私たちの体を流れる線路だとすると、経穴(ケイケツ、つぼ)は駅あるいは停留所と言えます。気が流れる急所である経穴は、韓方では鍼を打つポイントでもあります。気が流れる通路である経絡の各支点が身体の表面に集まり通過する部分が経穴であるため、経穴に鍼を打ったりマッサージをするとその刺激が経絡の筋を沿って内部の各臓器に伝わります。
このように、私たちの体の中でエネルギの流れがお互い繋がっているため、胃の障害が顔の経穴を通じて表れたり 足にある経穴を刺激したらお腹に反応が現れるなどの現象を見ることがあります。経穴刺激を通じて疾病を診断できるのもこのためです。従って、
経穴をマッサージすると、全身の気の流れが順調になり、人体の機能が活性化されます。韓方では経穴の数を1年の日数と似た361個とし、この基本経穴を含めて全部で1000ヶ所以上の経穴点があるとされております。
もう一つ、韓方治療で良く耳にする「気血」というのは、私たちの体の気と血を表す言葉です。人間の体の生命活動を継続するにおいて必須的かつ基本的なエネルギを「気」とすると、「血」はエネルギを維持させるため、体全体に栄養分を提供する血と言えます。
従って、気血の流れに問題が起きるのは、私たちの体のどこかに疾病が発生したことを意味し、反対に、気血がスムーズにすらすらと流れるのは、健康を意味します。どこがどのように詰まっているかによって私たちが知っている世の中の全ての疾病の症状が様々な形で表れるのです。気血の流れが滑らかでないと経穴を刺激する時に痛みなどでその予後が分かります。
体の中で水分が正常に回らなくなり、詰まって固まる痰飮(たんいん)や、身体中の血の流れが悪く、悪い血が溜り固まった状態の淤血などは、全て私たちの体の気血の循環がうまく行かなくなった結果物です。経絡と経穴をマッサージするのは川の流れを妨げる岩を取り除くみたいに、気血の流れを妨げる要素を除去し、通してくれる役割をします。すなわち、これが、経絡マッサージが疾病に対する根本的な治癒方になる理由です。 |
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